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Acid JazzやFunk、Latin、Soulなど多様な音楽を愛するメンバーが集まるグルーヴミックスサウンドのバンド。Vocal 3人、Horn3管を含む11人編成。The Brand New Heavies や IncognitoといったAcid Jazzの王道から、Mondo Grosso や Jazztronikなどダンサブルな曲のカバーを中心に活動しています。2018年に結成し、2019年にワンマンライブデビュー。メンバーはそれぞれ自身のリーダーバンドを持つ猛者揃い。思わず体を揺らしたくなるような、かっこいいグルーヴを日々追求しています。

Band Members

栗山陽子/Vocal & Violin & Percussion

     

映画「天使にラブ・ソングを」の影響を受け2001年よりゴスペルを歌い始め、その後和音やコードに対する音楽的な知識を得るためHarmowell和声研究所に在籍する。在籍中に校長からの誘いで、TVの音楽番組に出演し様々なシンガーのバックコーラスをしたり、レコーディングや仮歌などを経験する。The Brand New Heaviesの初期の歌姫 憧れのN'Dea Davenportに師事した事がThe Groovin’ High のボーカルを担当するきっかけになる。

  

近藤暁美/Chorus & Vocal

     

幼少時代、郷里の祭りの奉納の音頭歌唱を行い咽喉を鍛えたのがルーツ。上京後はパブでの生演奏経験と、ROCK・SOUL・POPSを中心としたバンドのヴォーカルを担当し、さまざまなジャンルの音楽と出会う。さらに15年にわたり、人の声のみでハーモニーを奏でるアカペラコーラスグループのプロとしても活動中。The Groovin’ Highでは主に高音域のコーラスで華を添えます。

  
  

割石友雄/Chorus & Vocal

     

北海道出身。中学の音楽の授業でギターを選択したことから、ギターが好きになる。主にTHE BLUE HEARTSを好んで弾いていたが、TM NETWORKに出会い、歌うことに目覚める。高校では吹奏楽部に入部しクラリネット奏者となり、譜面の読み方を学ぶ。 高校の授業の合間に友人とサイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスの歌練習をするうちに、声でハモることの素晴らしさを知る。大学では軽音楽部に入部し、The Beatlesを始め数々の洋楽、邦楽ロックポップスでギター&ボーカルを担当。その後、楽器から離れアカペラグループを結成する。All-4-One、Boyz II Men、The Real Group、The Manhattan Transferなどに心酔。以降、30~40代は単なるカラオケ好きのおっさんとして活動していたが、2024年3月、大学の先輩であるメンバーの八木澤氏に誘われ、The Groovin' Highのコーラスとして加入。

  

カネコ タカヒロ/Drums

     

千葉県市川市出身。小学校の時、音楽の授業で回ってきたトランペットの音がたまたま出てしまい、勘違い。管弦楽部に入りオーケストラの世界を知る。部活が日本一になり、サントリーホール、海外演奏など数多くのステージを小中学校で経験。高校に進学のタイミングで吹奏楽部に変わるとホルンと並行してドラムを始める。ドラムを故・小出じろう氏、THE JAYWALK 田切純一氏に師事。現在、ジャンル問わず各方面で演奏すると共に自身で様々なイベントもプロデュースしている。

  

八木澤智正/Percussion

     

1970年代半ば、幼少期をアメリカで過ごし、全盛期のFunk, Disco, R&Bに日常的に触れ、さらにアメリカ38州を旅して各地でアメリカのルーツ音楽に触れたのが音楽に興じる最初のきっかけ。 日本帰国後、GodiegoとYMOの重厚な楽曲に衝撃を受け、小学校高学年になると多重録音をしてオリジナル曲を作り始める。中学ではドラムを習得したいと吹奏楽部に入部したが、ドラムよりもボンゴやコンガなどのラテン・アフロキューバン楽器の演奏が評判になった。高校時代にはドラマーとして、いくつものバンドを掛け持ちし都内でライブ活動。ジャンルはフリージャズ、フュージョン、AORからヘビーメタルまで多岐に渡った。大学時代に廣郡拓に出会い、横浜のバーで共演する傍ら、オリジナル曲を中心としたアシッドジャズ系バンド、ナイクラ(NYQLA)を結成。作曲・ドラム・パーカッションを担当。2003-2004年頃、ロサンゼルス郊外:Pomona市のライブバーYesteryearsでのブルースセッションにドラマーとして出演していたほか、Claremont市のドラムサークルのメンバーとして、ジャンベやダラブッカなどを演奏していた。

  

中川智弘/Bass

     

1970年、愛知県生まれ。YMO、CASIOPEA、THE SQUARE等、シンセサイザーを駆使した音楽に感銘を受け、中学3年より独学でキーボードを始める。一方で、TOTO、オフコース等、バンドで"ハモる"という楽しさを見出し、キーボードを弾きながら歌うことに目覚める。以後、バンドを組む友人には恵まれず、カセットMTRによる一人多重録音を高校より始める。独学のキーボードには限界を感じ、多重録音のために始めたギター、ベースがいつしかメイン楽器となる。社会人になると、高額であるMoonの5弦ベースを購入、これはもう引き返せないとベーシストとしてやっていくと誓う。最近では、T-SQUARE、DIMENSION等のJフュージョン系、他にはIncognito等のソウルフル、かつ、ファンキーな音楽を好む。ベーシストとしては、故、青木智仁氏を心の師匠と仰ぎ、AtelierZ M♯265を弾き倒す。歌ものバンドでは主にFender Jazz Bassを使用。

  

永島弘之/Guitar

     

15才の時、家にあったギターをいじってみたら何故か すんなり弾けた!友人宅に集まって皆でJam って遊んでたら 他の人が弾けないフレーズがすんなり弾けた!!おおっ?俺ってイケルのか!?(笑) ここから、勘違いのギターライフが始まりました。その後、多数のバンドを経験し 自分の好きな音楽は何かを追究した所、BLUES・SOUL・FUNK みたいな黒人系の音楽が好きなのかなぁ!?と思っていた所、横浜軽音サークル 「ハマレン」で一緒にバンドを演っていた SAXの廣郡拓に誘われ、グルハイに加入。

  

丸谷哲司/Keyboard

     

4歳からクラシックピアノを始め、平尾はるな氏に17才まで師事。中学時代にロック/プログレバンドを結成したのを皮切りに数々のバンドを経験。1981年、現世田谷区長 保坂展人らと「生命のフェスティバル in 窪川(高知県)」(3日間の野外コンサート&シンポジウム / 出演:喜納 昌吉、憂歌団、紅龍&ひまわりシスターズ、中山 千夏 他) の事務局参加をきっかけに、「紅龍&ひまわりシスターズ(後に上々颱風に改名)」、日本の伝統的音楽を題材にした純正調の邦楽器と平均律のシンセを融合させた音楽集団「ヤン衆連」にキーボードで参加。その後、中川晶一朗(津軽三味線)、髙田(是沢)淳子(和太鼓、アフリカンパーカッション)とサウンドクリエイトユニット「蛇喜猫賀(じゃきびょうが)」を結成、シンセサイザーで10年あまり参加。2006年頃から音楽活動を休止していたものの、3番目の嫁が突然音楽活動を始めたことで引き摺られるようにして、2014年頃から趣味としての音楽活動を再開。現在はThe Groovin' High他、Blues、Funk、American Popsなど7つのバンドで活動中。

  

亀井浩三/Trumpet

     

小学校の鼓笛隊でトランペットと出会い、中高は吹奏楽でホルンを担当、OB主催のビッグバンドでジャズに開眼。大学ではモダンジャズ研究会に所属しトランペットを再開、チェットベイカーの様な歌心のあるアドリブプレーヤーを目指す。2022年に大学の先輩でもあるバンマスの誘いでThe Groovin’ Highに参加。

  

三宅英明/Trombone

     

幼少の頃のピアノ経験を経て学生時代にトロンボーンと出会い現在まで多くのジャンルで様々なミュージャンとステージで共演。現在は東京と大阪を拠点にライブやセッションを主催し、音楽を始めるきっかけや楽しさを多くの人に伝えられるよう活動をしています。
大阪府出身/趣味:料理、ゴルフ、ゲーム、キャンプ

  

廣郡拓/Saxophone & Flute

     

小学生の頃、友人の誘いでオーケストラに入団しフルートを担当。以来"No Music,No Life"の人生が始まる。高校生の時にJAZZにハマりジャズ喫茶に入り浸り、そこで聴いたサックスの音色に魅力され大学よりサックスを始めた。大学ではモダンジャズ研究会に所属しJazz演奏を中心としながらも、軽音楽部、ロック研究会とも親交を持ち幅広いジャンルの音楽に触れ、現在の音楽活動の礎を築く。演奏スタイルは主に、キャノンボールアダレイ、メイシオパーカー、アースウィンド&ファイアーのアンドリュー ウールフォークの影響を受けている(自称^ ^)。現在はグルハイをはじめ、歌ものバンドを中心に多方面で活動中。